荒れた畑に、未来の芽を!| 鎌田 悠世さんが福岡県「未来をつくる高校生チャレンジ2025」で堂々の採択!

福岡県の次世代リーダー育成プログラム「未来をつくる高校生チャレンジ」事業。今年度は県内全域から数え切れないほどのアイデアが集まる中、採択枠はわずか6件程度(今年度募集要項より)――その狭き門を、本校2年生 鎌田 悠世さん が突破しました。

未来をつくる高校生チャレンジとは

未来をつくる高校生チャレンジは地域活性化や社会課題解決に挑む高校生を募集し、最大50万円の補助や専門家支援を通して成長と挑戦を後押しする福岡県のプロジェクトです。採択をされることの目玉は2点。

  • 専門家メンターによる伴走支援
  • 最大 50万円 の活動助成

快挙!純真生がつかんだ“数少ない切符” | 未来をつくる高校生チャレンジャーへ

今回の採択は快挙。県内から起業家志望の生徒を含めて、アイデア出しやプレゼンのツワモノたちがあつまる本事業。本校としても、未来をつくる高校生チャレンジ採択者の1人目となります。

メンターとして、実際の企業社長や取締役が年間で伴走。全国メディアにひっぱりだこの起業家が伴走者になるチャレンジャーもいます。そして、50万円もの事業費補助。数字だけでもワクワクしますが、それ以上に胸を打つのは 鎌田さんのビジョン です。

プロジェクト名は「Re:Farm」

遊休農地 × 孤立ゼロ ― 畑を“つながりの広場”に

鎌田さんが考えたビジョンはこうです。

① もやもやする課題がある

  • 課題 ① 荒れたままの“遊休農地”が福岡で増加
  • 課題 ② 若者や高齢者の“孤立”が深刻化
鎌田さん

使われない畑を見て、『この耕されていない土と、つながりを求める人たちを結べないか?』と思ったんです。

解決したい! | 具体的なアクションプラン

1.マッチング

  〇畑を持て余す高齢者 × 社会参加のチャンスを探す若者

2.フィールド実証

  〇小規模区画で試験的に農作業&交流イベント

3.プラットフォーム化

  〇成功モデルをアプリ/Webで可視化し、参加者を拡大

「畑」というリアルな場所を、世代を超えて“集う場”に変えていく――それが「Re:Farm」の核心です。

鎌田さんインタビュー

採択をされた鎌田さんに想いを聞いてみました。

Q 採択を知った瞬間は?

鎌田さん

正直、プレゼンはボロボロだと思っていたので“ウソでしょ!?”と(笑)。内容を評価してもらえたと知り、『やるしかない!』とスイッチが入りました。

Q プロジェクトにかける想いは?

鎌田さん

これは“社会実験”。成功でも失敗でも、データを拾い次に活かします。畑から始まるコミュニティ再生を、福岡全域に広げたいです!

純真高校は“挑戦する背中”を押し続ける

令和4年度に始まった「未来をつくる高校生チャレンジ」事業に、純真高等学校は今年度初めて挑戦しました。

これから採択されプロジェクトに挑んでいく2年生の鎌田くん。挑戦に全力で向き合う姿に心から感動し、私自身も大きな勇気をもらいました。インタビューでは、その表情が生き生きと輝き、この挑戦が彼らにとって大きな意味を持っていたことを実感しました。結果にかかわらず、その挑戦は確かな一歩。

これからも純真高等学校は、生徒たちの意欲ある挑戦を応援していきます。

投稿者プロフィール

倉橋 美智子
倉橋 美智子「夢Link」サポーター
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