『月報私学』令和8年3月号に純真高等学校が掲載されました

このたび、純真高等学校が、日本私立学校振興・共済事業団発行の『月報私学』令和8年3月号(VOL.339)に掲載されました。

『月報私学』令和8年3月号(VOL.339)

掲載されたのは、「シリーズ学校訪問記 ―未来に向かって― 第21回」のコーナーです。
「探究・教育DXを軸とした学校改革 ~問いを立て思考する力~」として、本校が進めてきた教育改革の方向性や、探究学習とDXを掛け合わせた先進的な取り組みについて、見開き2ページにわたって紹介していただきました。

純真高等学校では、これまでの「知識を覚える」ことに重きを置いた学びから、生徒自身が問いを立て、考え、対話し、社会とつながりながら学ぶ「探究」を教育の軸に据えてきました。予測困難な時代だからこそ、正解のない課題に向き合い、自ら考え、行動できる力を育てることが必要であると考えているからです。

さらに本校は、文部科学省の「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」にも採択されており、探究の学びをより深く、より実践的なものへと進化させるために、教育DXを積極的に推進しています。データ活用、AI、プログラミングなどを取り入れながら、生徒が自ら学びを設計し、成果物として社会に発信していく教育を進めています。

記事内では、令和7年度に新設した「キャリア探究コース」における実践も紹介されています。「哲学対話」を通して思考力や言語化する力を養う「探究基礎」、データ分析やAI、プログラミングを活用する「情報探究」、さらに高校生による会社設立も視野に入れた実践的な学びなど、本校ならではの挑戦が取り上げられました。

また、令和8年度新設予定の「共創科」や、最新機器を備えた学びの拠点「DSP(Digital Science Place)」、生徒が主体的に活動する「DX部」についても触れられています。

こうした改革は、本校が「私学」である強みを活かし、学園の経営方針とも連動しながら、教育内容、学校運営、広報戦略を一体的に見直し、学校全体の価値向上を戦略的に進めています。今回の掲載は、その方向性が外部からも評価された一つの証であると受け止めています。

最近では、保護者や卒業生の皆さまからは「純真高校は変わった」「学校の印象がとても良くなった」といった嬉しい声もいただきます。こうした前向きな変化が、令和8年度入試における志願者の増加にもつながっています。

デジタルによって効率的に知識を学べる時代だからこそ、仲間と対話し、ともに考えるリアルな学びの価値は、これまで以上に大きくなっています。これからも、「探究」と「DX」を両輪に、生徒一人ひとりが自分の未来を切り拓いていける学校づくりを進めてまいります。

ぜひ、『月報私学』令和8年3月号をご覧いただき、本校の取り組みにご注目ください。

投稿者プロフィール

小澤 俊太郎
小澤 俊太郎
純真高等学校校長