【令和8年度 第1学期終業式】

2026年7月17日(金)、純真学園本館6階 純真ホールにて、第1学期終業式を執り行いました。

1年生にとっては高校生活に慣れるための、2・3年生にとっては新しい評価基準への変化や久々の一般公開となった文化祭など、様々な取り組みにあふれた1学期が幕を閉じました。

校長講話:校長が大切にしている教え「Yes取り」

校長先生からは、校長自身がかつて埼玉純真短期大学に勤めていた際に当時学長を務めていた藤田先生から受けた教えについてお話がありました。

これは、何かを頼まれたり相談を受けたりした際、まずは「はい」「やってみます」とポジティブに受け止める(Yes)という姿勢です。

たとえ難しい状況であっても、まずは受け止めた上で、どうしても無理なときだけ、具体的な理由を伝えて断る(But)というものです。
校長先生自身も、この教えを実践してきたことで、人生が大きく変わったといいます。

埼玉から福岡への赴任や、校長職への就任を打診された際も、不安や迷いがなかったわけではないものの、まずは「やらせてください」と自分から言葉にすることができたそうです。日頃から「Yes」で受け止める姿勢を心がけてきたからこそ、大きな決断の場面でも一歩を踏み出せたと振り返られました。
チャンスをつかむ人は、運や実力、才能に恵まれているのではなく、日頃から目の前のことを「これはチャンスかもしれない」と捉えて行動している人だと校長先生は語られました。
この夏休み、周囲からの頼まれごとや小さな機会に対して、ぜひこの「Yes取り」を意識して過ごし、一回り成長した姿で2学期に再会できることを期待しています、とのエールが送られました。

表彰式:日頃の努力が成果に

終業式後には表彰式が行われ、多くの生徒の活躍が披露されました。

検定試験において、日本漢字能力検定および実用英語技能検定の合格者が発表され、代表生徒に合格証書が授与されました。

陸上競技部は、市民スポーツ総合大会での4×400mリレー第1位をはじめ、学年別大会やインターハイ予選の各種目で上位入賞を果たし、多くの賞状が贈られました。

二学期に向けて

受験を控える3年生にとっては「勝負」の、2年生にとっては「挑戦」の、1年生にとっては高校生で「初めて」の夏休みを迎えます。

それぞれ与えられた自由な「余白」時間の過ごし方が周囲と差をつけるために重要な時間です。

それぞれ学びも遊びも「一生懸命」に取り組む「有意義」な夏休みを過ごし、2学期に元気な姿で皆さんに会えることを楽しみにしています。 

投稿者プロフィール

Yoshimura
看護専攻科教員