被災地のリアルな声とDIG体験!日本赤十字社×純真高校の地理総合授業レポート

大きな地図を囲む「防災DIG」で身近なリスクを可視化

講話の後は、グループで地域の大きな地図を囲み、危険箇所や避難経路をペンやシールで書き込む「防災DIG(災害想像力ゲーム)」に挑戦しました。通学路や身近な地域の危険、避難に必要な備えについて、生徒同士で対話しながら楽しく具体的に整理。「自分たちの街をどう守るか」を主体的かつ協働的に考える姿が見られました。

赤十字社の方による講話:被災地の「当事者の声」が胸に響く

授業では、日本赤十字社の方から実際に被災された体験や、支援現場で目の当たりにした被災地のリアルなお話を伺いました。教科書だけでは知ることができない当事者の生の声に、生徒たちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。現実の課題に触れることで、災害が多い日本で暮らすうえでの意識がガラリと変わり、深い当事者意識が芽生える時間となりました。

本物の実体験から学ぶ「社会と接続する防災探究」

外部の専門家や当事者の実体験に直接触れることで、授業内容は単なる知識の暗記ではなく、未来の生き方に直結する「生きた学び」へと昇華します。純真高校では、こうした外部連携を通じた本物体験を大切にしており、不確実な時代においても自ら問いを立て、必要な備えと行動を選択できるたくましい知性を育んでいます。

純真高校はこれからも、実社会とつながる体験型カリキュラムを通じて生徒の視野を広げ、一人ひとりの成長と挑戦を全力で支援していきます。

投稿者プロフィール

tsunematsu.y