数学で未来を予測!2200年の選挙に挑むデータサイエンス授業

5月29日に、「キャリア探究」「理数探究(理数探究基礎)」の1・2年生合同授業として、NPO法人企業教育研究会の仁平様による出張授業『数学がわかると未来が見える!』が開催されました。生徒たちはIBM SkillsBuildというオンライン学習ツールで事前学習を行い授業に参加。アニメーション教材を使い、2200年の学園選挙を舞台にデータ分析に挑戦。数学が苦手な生徒も、未来の新聞部員としてワクワクしながら没入した探究学習でした。
未来の新聞部員に変身!シミュレーションで学ぶデータサイエンス
授業の舞台は、グローバル化が進んだ西暦2200年の架空の学園。生徒たちは「新聞部員」という設定で、生徒会選挙の調査データを分析し、当選者の予測に挑みました。最新のアニメーション教材で、生徒たちはワクワクしがらスタート。遊び心あふれる世界観の中で自然とデータ活用の基礎を学ぶことができました。


大人も驚く深い洞察と、結果に一喜一憂する熱気
今回のワークは大人同士でも「結構難しい」という声が上がっていましたが、生徒たちは活発に対話し、自分たちの意見をしっかり出し合っていました。投票結果を待つ間、自分たちの予想が当たるよう祈る生徒もおり、当選発表時の大きな反応は、この学習を深く理解していたからこそ。教員も生徒と一緒に悩み、活発に意見を交換する熱気あふれる場となりました。
根拠をもって考える力を育てる
今回のデータ分析と活用の実践は、本校が推進する「探究×DX」の基盤となるような、極めて価値のある学びとなりました。
データを読み取り、根拠をもって考察し、課題解決に活かしていく力は、理系・文系を問わずこれからの社会で求められる重要な力です。今回得た学びや視点が、文系の「キャリア探究」、理系の「理数探究(基礎)」へとつながり、生徒一人ひとりがデータを活用しながら自ら問いを立て、探究を深めていく土台となることを期待しています。
投稿者プロフィール

- 理科教員。学校案内制作プロジェクト責任者。
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