探究する高校生が本気で企業にプレゼン-学校案内プロジェクト#5

1月15日、第5回学校案内制作プロジェクトのミーティングでは、
アド印刷株式会社様に向けて、パンフレット全体の構成プレゼンを行いました。

冒頭から、聞き手の心をぐっとつかむ導入・・・! 純真高校の生徒が本気で企業プレゼンに挑みました!

■ 自分たちの想いをプロにぶつけるプレゼン

プレゼンの様子

会場の空気が、発表とともに少しずつ引き込まれていく――。
生徒たちのプレゼンには、思わず前のめりになってしまうような力がありました。

その背景には、プレゼン資料から発表原稿まで、すべてを生徒自身が一から作りあげた努力があります。
構成も言葉も、「自分たちで考える」ことに、とことん探究しました。これまでの授業や探究プロジェクトを通してプレゼン経験を積み重ねてきた生徒たちの力が、随所に表れた、レベルの高い発表となりました。

「続きを知りたい」「実際に見てみたい」
そんな期待感を自然と生み出す、魅力的なプレゼンでした。


■ 教員いらず? 生徒とプロの“本気の対話”

プレゼン資料をもとにアド印刷様と意見共有

プレゼン後は、資料をもとにアド印刷様と対話を重ねながら、コンセプトをさらに深めていく時間へ。

ここで驚かされたのは、教員が間に入らずとも、生徒とアド印刷様の間で自然に対話が生まれていたことです。
問いを投げ、受け止め、考えを更新していく姿は、まさに実践型の探究そのものでした。


■ キャッチコピーは、妥協しない探究へ

コピーライター・クリエイティブディレクター阿武様からのアドバイス

後半は、キャッチコピーのブラッシュアップ。
生徒たちが考えてきたコピーに対し、プロからは忖度なしの率直なアドバイスが送られました。

言葉の奥深さや難しさを痛感しながらも、
「それでも、伝えたい」「ここで止めたくない」と、妥協せずに探究し続ける姿がとても印象的でした。

■ 高校生×企業、探究の先にある「伝える力」

笑顔と笑い声があふれる現場ですが、
高校生たちが企業と向き合い、プレゼンを通して真剣に考えているのは、
「どう伝えるか」「どうすれば相手に届くか」という探究の本質とも言える問いです。

生徒たちは今、パンフレットを「つくる」だけでなく、
企業の視点も意識しながら、想いをどう伝え、どう受け取ってもらうかまで考える段階へと進んでいます。

どんな形に進化していくのか。
今後の展開にも、ぜひご期待ください!。

これまでの学校案内制作プロジェクトはこちらから✨

第1回 生徒の言葉で学校を伝える ― 令和9年度 学校案内制作プロジェクト、始動!
第2回 「伝える言葉」を探究する―学校案内制作プロジェクト#2
第3回 アイデアが止まらない!年内ラストMTGー学校案内制作プロジェクト#3 
第4回 駆け出し好調!午年はプレゼンで幕開け🐎ー学校案内制作プロジェクト#4

 

投稿者プロフィール

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oda_n
理科教員。学校案内制作プロジェクト責任者。