【探究型修学旅行4日目】沖縄、探究型タクシー研修 | 探究をフィールドワークする

2026年2月19日、純真高校の探究型沖縄修学旅行4日目。本日は事前学習の中で最も時間をかけて探究活動をしてきた「タクシー研修DAY」です。学校内で行ってきた探究のリアルフィールドワークです。

ありがとう、伊江島 | 離散式

その前に、4日目最初は、伊江島離散式。感謝の気持ちを言葉や昨日習ったばかりの三線で伝えました。フェリー乗り場では分かれを惜しんで泣いている生徒ばかり。この修学旅行が今後の人生にとても大きな影響を与えるイベントだと実感しました。

探究型タクシー研修

本部港へ到着すると、研修のためのタクシーが40台以上ずらり。

事前にルート決めをし、旅行会社様にチェックいただき修正し、問いを立て仮説を考え、そして、答えを探し求める旅がスタート。

教員も探究ミッション

有志で教員も探究ミッションを事前設定し、立てた問いに対する探究フィールドワークを行いました。事前に立てた問いと実際の一例をご紹介します。

教員の問い
人気鍾乳洞の名称は、なぜ北ではCAVE OKINAWAのように英語化されているのに、南では玉泉洞という見事な漢字なのか

仮説
ブランディングの違い。那覇空港から遠い北部は海外観光客人気が高いためCAVE OKINAWAのほうは国際観光客がターゲット、玉泉洞は那覇空港近くなので国内観光客をターゲットにしている。

フィールドワークで分かった答え
タクシーの運転手さんに「玉泉洞」まで、と伝えると、「OKINAWA WORLD」ですね、と言い換えられた回答がかえってきました。「なぜ言い換えたんですか?」と確認すると、元々は玉泉洞のみしかなかったけれど、複合施設をつくりその中の一部になったため、その施設のOKINAWA WORLDが浸透している、とのこしている、とのこと。ブランディングの違いは予想どおりだったけれど、観光客が北に逃げていくので、玉泉洞しかなかった場所にOKINAWA WORLDという複合施設化した、ということが分かりました。どちらも経営戦略が大きなポイントになっていたんですね。ただこれは実際にOKINAWA WORLD様に確認してみないと実際には分からないところなので、オンラインインタビューをしてみたいと思っています。

ホテル到着

本日のホテルは、COMMUNITY&SPA那覇セントラルホテル。牧志駅や国際通り徒歩数分という繁華街に位置しています。伊江島からのタクシー研修でくたくたになりながらも、本日の活動内容を振り返りました。

自分たちで決めて動く体験

タクシー研修は、グループで仲間と協働しながら「自分たちで決める」「自分たちで動く」体験をしました。探究活動は、当事者意識なしには成立しないため、この活動が考える力にも自分からアクションを起こす力にも変わり、自信につながっています。

明日5日目は最終日です。「【探究型修学旅行5日目】「国際通り研修」です。お楽しみに。

【探究型修学旅行3日目】伊江島ホームステイ | 人生が変わる日

2026年2月18日、純真高校の探究型沖縄修学旅行3日目。本日は伊江島ホームステイDAYです。 伊江島民泊で島の暮らしを深堀り 家業、農作業、料理、ものづくりなど、それぞれ…

投稿者プロフィール

oda_n
oda_n
理科教員。学校案内制作プロジェクト責任者。