私たちは挑戦する勇気の一歩に伴走する -TikTokプロジェクト企画MTG-
岡田 直也
12月8日の放課後、TikTokプロジェクトの企画会議を行いました。
探究の学校ではアクションを起こす生徒が急増中
TikTokプロジェクトを通じて、今回は、これまで本校にはなかった初めての取り組みの企画にチャレンジをしてもらっています。次々と新しいアイデアを生み出し、MTGの場が一気に活気づく瞬間が多く見られました。生徒主体でプロジェクトを動かしていく力は、まさに純真高校の探究学習の魅力の一つ。
この企画会議の様子を見ていて、本校の生徒は自慢の生徒たちだと誇らしげな気持ちになりました。自分から動き、アクションを起こす、すばらしい生徒たちです。
教員の伴走スキルの高さ
生徒の挑戦に寄り添い、伴走する先生たちのサポートも大きな力となっています。そして、この教員の伴走力はすさまじいもの。同じ空間にいながら、純真高校の先生方の能力の高さに感激した時間でした。
そして、小規模校だからこそできる教員と生徒の距離の近さ。教員と生徒が同じ方向を見ながら企画をつくっていく姿は、本校の大切にしている「共創」の実践そのもの。
2026年度、挑戦が授業になる（共創科、普通科キャリア探究コース）
さらに、プロジェクトは、来年度から「裁量的な時間」として授業時間割内に組み込まれます。
挑戦=授業へと変貌していくんです。
小さな勇気の一歩に伴走します
TikTokプロジェクトのようなプロジェクトへの挑戦は勇気がいるもの。
そんな挑戦をする生徒の皆さんの「小さな勇気の一歩」に伴走する学校、それが純真高校です。
投稿者プロフィール
- 元経営者の英語科教員。入試広報部長。IIBC AWARD OF EXCELLENCE 受賞。TOEIC(LR)990点。英検1級。Anaheim University (TESOLコース)。出版：「TOEIC満点講師が教える科学に基づいた英単語の勉強法」(NY出版)「英語のプロ300人に聞いた 日本人のための 絶妙な言い回しフレーズブック」(DMM英会話)他
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