令和7年度 生徒会選挙 -挑戦の一歩で生徒主体の学校の未来を変える-

2025年10月1日、純真ホールにて令和7年度生徒会選挙の立会演説会と投票が実施されました。「生徒主体」を掲げる本校において「学校をより良く変えたい!」という想いを、候補者一人ひとりが自分の言葉で届けてくれました。


本校の目指す教育方針を体現する候補者

本校は、教育活動のゴールとして、「協働」「自己探究」「貢献」の3要素を定めています。そのゴールを「生徒会が具体化」する役割を果たします。そのために今年も多くの生徒が立候補しました。

「自分たちの学校は、自分たちの手でつくる」。そんな生徒主体の姿勢こそ、本校が大切にしている探究の精神です。


未来を語る立会演説会

会長・副会長・書記長・学習局長・体育局長・環境局長…さまざまな役職の候補者が登壇。全校生徒と教員が見守る中、候補者は「学校をどう変えるか」を、明確な言葉と具体的な公約で語り、まるで政治家の選挙演説のようでした。

キャリア教育としてのリアルな投票

演説会ののち、投票へ。今回はIDカード提示投票ブースの設置など、実際の選挙と同じ流れで実施しました。

「学校運営の一員としての自分」を意識し、投票の重みを感じつつ、選挙自体がキャリア教育の一貫となります。


アクションは、変化の始まり


勇気を出して一歩を踏み出したすべての候補者の皆さんへ。心からありがとうございます。

そして、真剣に考え、未来選びをしてくれた全生徒の皆さんに感謝です。

本校はこれからも、生徒が主体的に学びを深め、仲間と関わり合いながら成長できる舞台を用意し続けます。

次期生徒会の挑戦に、ご期待ください。


生徒公式インスタグラム(生徒会運営)

投稿者プロフィール

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理科教員、小田