2025年度最後の定期試験、学年末考査スタート | テスト直前のキャリア探究コース生たち

純真高校では、22月5日から2月10日まで、2025年度最後となる学年末考査が実施されています。校内が試験モードに包まれる中、探究特化型「キャリア探究コース」の教室を訪れると、少し意外で、そしてとても“純真らしい”学びの風景が広がっていました。


あさイチから始まる、協働の学び

朝一番の教室では、生徒たちが自然と集まり、問題やワークシートを囲んで確認を行っていました。

「ここどう解いた?」「この意味で合ってる?」「なんでそうだと思う?」


そんな声があちこちから聞こえてきます。

キャリア探究コースでは、日頃から協働的な学びを大切にしており、その姿勢は試験期間中も変わりません。最終チェックも、ひとりで黙々と行うだけでなく、仲間と一緒に進めるのがこのコースの“日常”です。


教え合いの中で、理解をさらに深める

生徒同士で教え合う場面も多く見られました。

教える側は理解を整理しながら言葉にし、教わる側は疑問点を遠慮なく投げかける。

疑問が生まれたら、その場で止まらず、互いに深掘りしていく。こうした積み重ねが、表面的な暗記ではなく、「納得できる理解」へとつながっています。


テスト開始直前も、前向きな表情

テスト開始直前の教室では、緊張感がありつつも、どこか楽しそうな雰囲気。

「よし、いける!」

そんな前向きな気持ちが伝わってくる表情が印象的でした。

キャリア探究コースの生徒たちは、試験を「やらされるもの」ではなく、「自分の力を試す場」として捉えています。試験も“挑戦”のひとつとして楽しめる空気が、このコースにはあります。


探究特化の本コースだからこその学びの姿

探究活動を通して培ってきた

  • 考える力
  • 対話する力
  • 主体的に動く力

これらが、定期考査という場面でもしっかりと生かされています。

試験期間であっても、生徒たちは皆いきいきと学習に取り組んでいました。
「勉強って本来楽しいものなんだ」
そんなことを、改めて実感させてくれる時間でした。


投稿者プロフィール

岡田 直也
元経営者の英語科教員。入試広報部長。IIBC AWARD OF EXCELLENCE 受賞。TOEIC(LR)(SW)990点。iELTS 8.0。英検1級。Anaheim University (TESOLコース)。出版:「TOEIC満点講師が教える科学に基づいた英単語の勉強法」(NY出版)「英語のプロ300人に聞いた 日本人のための 絶妙な言い回しフレーズブック」(DMM英会話)他