お知らせ 教員

教員による探究プロジェクト#1

Hi there. 純真高校広報チーム、英語科の岡田です。

純真高校では生徒の主体性を重視した教育を行っています。教員が教えるのではなく、生徒自らが考えることをサポートする。これは純真高校の目指すスタイルです。そんな頑張っている生徒がいるのだから、私たち大人も頑張る姿を見せる必要があると考えています。

教員も頑張る学校 = 純真高校

総合探究の時間に生徒に混じってプレゼンをする教員

学校が抱える問題点や疑問点があれば、「どうやって解決するか」を教員自身が考え、早急に対応する必要があれば、有志でプロジェクトチームを立ち上げます。教員それぞれが所属している部署があるものの、そういった枠をとりはずして協力できるところはチームとして歩む。これが私たち純真高校が目指す姿です。

教員自身が生徒の前でプレゼンをすることだってあります。

探究プロジェクト始動

そんな純真高校では、2024年4月より探究クラスが設置されます。

スタートしてからは生徒主体のクラスとなりますが、事前準備のデザイン設計は我々教員が行います。そこで教科を横断して有志で探究プロジェクトチームをつくり、4月からの新たな純真高校をデザインしています。

探究プロジェクトミーティング #1

これまでは限定されたメンバー同士でのミーティングが主でしたが、2月9日にメンバー全員が一同にかいするミーティングを実施しました。

役職も教科も超えたチーム

改装前の教室で全員初集合のミーティングで人狼ゲームをする教員

校長、教頭、主任、1年目の教員が1つのチームを結成。共通する想いは「探究というツールで生徒の主体性を育て自分の手で未来を切り開ける人材の育成」です。

筆者は元会社経営者ですが、こういった野ざらしの教室から始まるプロジェクトは、初めて起業した時の初心を思い出します。

今後もプロジェクト進行の様子を広報チームがお送りしていきますので、4月からの新生純真高校探究クラスをご期待ください。

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岡田 直也

元経営者の英語科教員。入試広報部長。IIBC AWARD OF EXCELLENCE 2023受賞。TOEIC(LR)990点。英検1級。Anaheim University (TESOLコース)。出版:「TOEIC満点講師が教える科学に基づいた英単語の勉強法」(NY出版)「英語のプロ300人に聞いた 日本人のための 絶妙な言い回しフレーズブック」(DMM英会話)他

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