
探究科目群 / 総合的な探究の時間
探究科目群「探究基礎」
「探究基礎」では、全国的にも年間カリキュラムに組み込まれている学校数は極小の「哲学対話」を受講することができます。他県からこのためだけに来校されるプロから教わることができます。カードゲーム MY QUESTION(=旧Question X)により探究思考を養成する授業も組み込まれています。共創科、普通科キャリア探究コースが「探究科目群」の対象となります。
総合的な探究の時間「地域探究」
1年の締めくくりは探究プレゼン。DXハイスクールとして、教育コンソーシアムを結成しているため、企業取締役、大学教授、他校の管理職など様々な外部の型にお越しいただき、成果を披露します。
教科の授業
フィールドワーク型[学園内]
国語、理科、英語、音楽といった教科では、教室での学びの深化の精度を高めるためにフィールドワークを組み込んだ授業を標準化する教員が急増中。
フィールドワーク型[学園外]
大橋駅から徒歩7分という都心の好立地にあり、様々な店や建物が立ち並んでいます。気軽にフィールドワークできる環境が整っているのが、筑紫丘1丁目1番地にある純真高校です。
アナログxゲーミフィケーション型
国語、理科、英語、音楽といった教科では、教室での学びの深化の精度を高めるためにフィールドワークを組み込んだ授業を標準化する教員が急増中。
デジタルxゲーミフィケーション型
生成AIを使った本格的なDX型授業は2025年度より本格的に開始。また誰しもが手軽に楽しめるシンプルなゲーミフィケーション型の学びを取り入れる教員も多くいます。
外部人材 x 歴史
外部の専門家を招いたコラボ型の授業を取り入れる教員も。地域に開かれた教育機関を目指しているからこそ、本校には起業家や大学教員等様々な外部人材がいます。
世界基準の探究型授業
世界的に注目を集めるCLIL型授業も導入。全国からも、本校のCLIL型英語の授業は注目を集めており、全国メディアにて先進的な探究型英語の授業として特集をされました。
現代社会が求めるスキル習得に絶好!CLIL×TBLT型探究授業実践と入試対策を両立する授業デザイン
大学連携授業
AI分野で全国的に最先端にある久留米工業大学と連携をしているため、生成AIの専門家からワークショップを受けることができたり、大学で他校の生徒とともに、情報x探究の講座に参加したりしています。

2026年度進学コースは「講義型」授業で安心
探究に興味はある。純真高校の教育方針にも魅力を感じる。しかし、探究の基礎となる考えに「協働」がある。
ペアワークやグループワークは苦手。できればコミュニケーションをとりたくない。塾のように短期間で集中して学力を伸ばしたい。
そんな多くの声にお答えして、2026年4月より、進学コースはリニューアルされ、塾型の授業展開を行う。もちろん、教員が一方的に話すだけではなく、個々が作業する際には教室内をぐるぐる回り、個に応じた1 on 1のサポートをする。

未来をつくる高校生チャレンジ
県が公募する未来をつくる高校生チャレンジ。1年間専門家からのサポートと補助金50万円の支援を事業を立ち上げるプロジェクトに挑戦中。採択されたのは県内6名。そのうちの1名が本校から。
生徒がつくるプロジェクト (SNSも)
ウェブサイトリニューアル、学校パンフレットをデザイン会社と生徒で協働して作成。クリエイティブ・ディレクター様からデザイン思考を学び、2025年夏からはSNSプロジェクトを進行し、TikTokやYoutubeを始動。
Slow Food Learning Journey
スローフード協会が主催するプロジェクト。オンラインで大学生メンターから手ほどきをうけ、全国から徳島に集結し合宿。最後には、イタリアスローフード協会に向けてオンラインプレゼン。
起業家塾
次世代起業育成塾 Future Innovators' Course 対話x探究ワークショップ。ららぽーと福岡内にあるキッザニア福岡のプレゼン専用ステージにて事業案をプレゼン。
福岡県暗唱スピーチコンテスト
英語暗唱スピーチコンテストに毎年1〜2名参加。ジェスチャーや目線の動かし方などプレゼンに必要な技術も、プレゼンのプロから1 on 1で学習。
オープンスクール授業プロジェクト
オープンスクールの体験授業を生徒が企画。「探究」の授業を自らが実践。
ダンスプロジェクト
純真高校伝統のダンス「純真体操」を広報の要として、教員x生徒で協働して作成。企画、撮影、編集は生徒が行っている。
校長x生徒のホール編公開中。
2026年9月に本編公開。

スタディサプリ
2025年度より、キャリア探究コース、そして、希望者にスタサプを導入しました。キャリア探究コースでは、日本トップクラスの講義を映像でいつでもどこでも視聴可能。また、スタディサプリ for Schoolを採用しているため、AIが苦手を分析しフォローアップテストから視聴すべき講座の選定をしてくれます。そこに教員の伴走もつき、ダブルサポート。