純真高校広報チームです。
本校の学校改革の立役者であり教員にとっての水先案内人である、的野副校長が一般社団法人私学労務研究会主催SRKラボの説明会に組み込まれるセミナーへの登壇が決定いたしました。
働き方改革の推進者
的野陽副校長は、大学を含む学校法人純真学園の法人事務局長でありながら、本校副校長、さらには事務長という三足のわらじをはく純真高校のマルチタスクプレーヤーです。プレーヤーでありつつ、私たち教員を導くファシリテーターでもあります。
7月にもすでに全国規模のセミナーで私学の働き方改革に関する研修会のセミナーの登壇者もしており、全国の私学の働き方の変革を先導している頼れる副校長です。
教員の働き方をホワイトに
学校教員と言えば、長時間労働のイメージが強く、世間では学校はブラック職場と言われることが多いです。そんな問題に真っ向から立ち向かい、改善に取り組んでくださっています。
本校では、2024年度より教育改革を行っており、「探究」「教育DX」を柱に時代に合った新たな教育を提供していますが、私たち教員の働き方も大きく変わり始めました。
変形労働時間制の導入を始め、校務のDX化により、業務を時短かつ効率的に行える組織づくりを行っています。さらには今年度より部活にもメスをいれ、教員にも生徒にとっても負荷のかからない部活動のあり方を議論している真っ最中です。
セミナーリーフレット
今回はSRKラボの説明会に付随した講話の第2部に登壇され、私学と社労士との協働についてのセミナーに登壇されます。
副校長がこのように全国規模のセミナーに登壇されて第一線で改革に取り組んでいる純真高校。
私たち教員も負けないように、教員にとって、生徒にとっても、さらには地域社会にとっても、ハッピーな教育機関になるように尽力して参りたいと思います。