純真高等学校広報チームの岡田です。
我が高校の副校長であり、純真学園の法人事務局長でもある、的野先生が全国規模の研修会での登壇が決定しました。
働き方改革を推進する学校の副校長として
純真高等学校は昨年度より働き方改革に着手しています。教員といえば、いわゆるブラックな働き方でネガティブな労働イメージが伴います。しかし、純真高校では、的野副校長を中心として、働き方を一から見直しています。その一つとして、新たな労働時間の採用、さらに、校務DXを推進。朝礼を廃止、可能な限り不要な会議をデジタルに置き換えているところです。
そんな取り組みが全国的にも注目され、8月に東京にて全国規模のセミナーに登壇されます。対面、ライブ、オンデマンドと全ての受講形態に対応しているため、沖縄から北海道の教育関係者を網羅します。
SRK私学労務セミナー「私学中高の労働時間制の新たな形 好事例発表」
登壇するのは「私学中高の労働時間制の新たな形 好事例発表」セミナーです。
セミナータイトルとは...
『「超人」じゃなくても教員が続けられる職場づくりの挑戦 ~』「純真型ハイブリッド労働時間制」~
学校法人の法人事務局長でもある的野副校長が、学校現場の当たり前を目的から見直し、いかに改革をしていったのか。ハイブリッド労働時間制を導入するにあたり、事務職員から学校を変えていったプロセス、さらに、変化に伴う教員の心理的ストレスをどのように減らしているのか。
受講対象者は、学校法人の理事や管理職、人事総務責任者ですが、働き方改革を推進中の全国の教職員、さらには、学校関係者必見のセミナーです。
教員に常に寄り添いつつ、常に新たな改革案を提示してくださる頭脳明晰な的野副校長が全国の教育関係者の前で登壇することは私たちにとっても非常に誇らしいことです。
お申し込み
お申し込みはこちらのフォームをご利用ください。
セミナーの詳細はこちら
学校改革を遂行中
純真高校は、「探究の純真」「DXの純真」として、教育も校務も働き方も、改革中です。
先生たちがより働きやすい環境を作ること。これが最終的には生徒の皆さんと向き合う時間を増やし、それが生徒の成長に大きく貢献します。
変化の激しい現代の社会でも活躍できる人材を育てるべく、今後もチーム力を合わせていきたいと思います。