授業紹介

Advanced Approaches in Each Subject

純真高校では、探究や教育DXを大きな武器として教育を提供し、さらに進化をさせようとしているところです。

その土台となるのが、各教科チームの先進的な取り組みです。

時代が変わり、昔ながらの一方通行講義型の授業形態では社会で活躍できる人材を育成することは難しいと言えます。そこで、探究、DXの活用、さらには、双方向型の授業形態の中に各教科様々な工夫をこらして新たなスタイルを開発しています。そうすることで、福岡からムーブメントを起こしたいと考えています。

芸術科

社会科

OUR EDUCATION

キーワード


「探究」「DX」

純真高校の教育のキーワードは「探究」「DX」です。デジタルを最大限活用することで学びの効果を最大限にし、思考力を育てるための授業設計を行なっています。伝統的な一方通行の講義型ではなく、なぜそうなのかの問いを自ら立て、仮説を立てる。教科をまたいだ様々な情報やクラスメイトとの双方向型のディスカッションの中で最適な答えを導き出す。生徒自らが自分の頭で考え、社会で活躍するためのスキルを身につけてもらうため、クラスによっては最初からグループアクティビティ型の座席配置にするクラスもあります。「探究」「DX」を起点にし、「双方向」型授業、生徒の「主体性」を引き伸ばします。

特徴1. ICTを駆使し時短+効率化+探究

English Communication II の実際のロイロノート(CLIL型探究授業)

ICTを利用し、授業や定着の効率化を図っています。また、デジタルで時短できる分を、生徒自身が自分の思考力を使うために問いを生み出す授業をしています。

特徴2. グループ活動は当たり前の体験型双方向授業

従来型の一方通行の講義型授業を脱し、ペアやグループを中心とした活動型授業を主軸に展開する授業が増加中です。

グループ活動の様子

特徴3. 教員はワクワクを作り出すファシリテーター

純真高校の授業の主役は生徒の皆さんです。ですから、教員は生徒の皆さんのワクワクを導き出すサポート役。先生によっては、解説をしないレベルの授業をされる方もいます。

本校教員による授業実践

推しコンテンツ

PAGE TOP