教員の想い
主体性:選手が監督
私たちサッカー部は生徒の「主体性」を育てることを重視しています。変化の激しい現代の社会で活躍するには「受け身」ではなく自らアクションを起こせる「能動」的スキルが不可欠です。
監督・顧問はもちろん「指導」はしますが、選手一人ひとりがチームの監督でありリーダーであると考えています。
部活で社会に必要なスキルを体得
スポーツをする上で「勝ち負け」は最も大きなゴールです。できるなら1つでも多くの勝利を手に入れたい。もっと上のレベルの大会に出場したい。そんな気持ちは素直にもっていますが、「勝利至上主義」では大切なプロセスが軽視されることがあります。ですから、私たち顧問は、試合に至るまでの「プロセス」、試合が終わった後の「リフレクション」を重視しています。その過程で得た課題分析能力や発見スキルが卒業後、社会で活躍するための武器になると信じています。
サッカー部の特徴
特徴1. ICTで選手へフィードバック
動画によるフィードバックを定期的に行っています。練習や試合のプレー動画の分析、さらには、初心者に対してはオジリナルの解説動画も作成しています。もちろんYoutubeなどに素晴らしい動画はあふれていますが、純真高校のレベルに合わせて個別最適化した支援を提供しています。
特徴2 初心者でもすぐにレギュラーになれる
初心者からサッカーを始めて、経験者を抜かしてレギュラーになる選手もいます。
女子チームの特典:他校との合同練習・他校と合同で試合に出場ができる
部活を通じて、様々な考え方をもった他者と協働し、価値観の違った人を広い心で受け入れ、より大きな視野をもって卒業していってほしいと考えています。他校との合同練習や合同での試合出場はそのために大きな効果をになっていると考えています。
COACHES -監督・顧問-
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