202402/01

GTEC 奨励賞受賞【3年特進・進学コース】

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Hi there. 英語科教員の岡田です。

純真高校特進・進学コースが資格試験 GTECのAward of Accomplishment「奨励賞」を受賞しました。

 

GTECとは

(GTEC公式ウェブサイト)

 

日本での資格試験と言えば「英検」が定番ですが、大学入試に活用できる英語試験として人気が高いのがGTECです。「スコア型4技能テスト」と呼ばれるように、合否ではなく、「スコア」で成績が評価されます。

GTECと英検の違い

上述したように、合否の考え方がGTECと英検でありますが、次のような違いがあります。

GTEC 英検
スコア判定(合否ではない) 合否判定(スコアも算出される)
4技能を1日で測定できる 年3回型の場合は1次試験に合格しないとSpeakingが測れない
より実生活に結びついた出題 2024年5月まで従来どおり
Speakingは吹き込みのみ

Speakingは面接
*S-CBTはパソコンで吹き込み

申込みは学校単位のみ

個人で申込み

 

GTECを必須で受験してもらう理由

現在純真高校では進学を前提としている「特進コース」「進学コース」ではGTECの受験を必須としています。

理由1.  3年間の4技能の伸びの推移をみとる

英検と違い、1日で4技能のスキルをはかれます。純真高校では双方向型の言語活動が豊富な英語の授業を目指したレッスンを提供をしていますので、特に、「話す」「書く」といったアウトプットスキルを実用的な問題を通して確認できるのは理想的です。その推移を分析することで強化すべき技能を把握し、授業で重点的に扱うことができます。

理由2.  教員自身が授業を修正できる

上述した通り、実用的な問題で4技能の測定をすることができるからこそ、バランスが悪ければ、教員自身が授業や指導方針の振り返りをすることができます。リフレクションがあってこそ指導力を高めることができるものですが、その際に客観的なデータがあることで自信をもって授業を提供することができます。

理由3.  入試に活用できる選択肢

大学入試は英検、GTECなど様々なスコアを活用して優遇を受けられるようになっています。英検に加えて、GTECでの頑張りも未来を切り開く武器となります。

3年特進・進学コースが「奨励賞」を受賞

 

さて、2024年1月GTECの主催者より、本校3学年特進・進学コースが Award Of Accomplishmentを受賞しました。「奨励賞」と呼ばれる賞で、過去(2学年)の成績と比較してスコアに伸びがあった学校を表彰するというものです。

今年度の受験結果データが届いてから、技能ごとの成績推移を分析したところ、「Listening」スキルが大幅に伸びたことが判明していたので、その点が受賞につながったのではないかと思います。

生徒・担任用のノベルティも

ノベルティとしてささやかではありますが、生徒・担任用のファイルもいただきました。こういったものをもらえるのはモチベーションが上がって嬉しいですね。

4技能を伸ばすのが純真高校

(美術教員が英語教員とタッグを組んでGTEC対策をする様子)

(英語科教員がTeam TeachingでGTEC対策をする様子)

純真高校英語科では現在授業改革を行っています。英語と音楽を同時に学んだり、資格試験対策を美術の授業を通して行うなど従来の枠にとらわれない方法を実践しています。

その中でも、将来英語力を活かすためには「書く」「話す」を含めた4技能型の言語活動を中心とした授業スタイルが必須だと考えています。もちろん協働活動が苦手な生徒の皆さんがいることも分かっていますから、「英単語カルタ」といった楽しみながら単語暗記をしたり、「ラップで発音強化したりといった「楽しめる」授業を開発しています。

現在の2年生や1年生は、今回の賞よりももっと高いレベルの賞を受賞できるように、教員自身も日々研鑽していきたいと思います。