3月13日(土)、令和2年度戴帽式が執り行われました。
戴帽式とは、看護師を目指す学生たちが本格的な病院実習に行く前に行う儀式で、
教員が学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、
またその責任の重さを自覚させるための儀式です。
今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、マスクを着用し、規模を縮小して行われました。
ナイチンゲール像から灯りを受け取り、その精神を受け継ぎ、キャンドルの明かりの中でナイチンゲール誓詞を朗読します。
戴帽式が終わると、いよいよ病院実習が始まります。
新たな決意を胸に、立派な看護師を目指して頑張ってください。