有意義な5日間でした昨日16:00頃、2学年修学旅行団が無事に福岡に帰ってきました。
1日目は平和学習(南部戦跡)と首里城に行きました。
2日目はエイサー体験、琉球グラス絵付け、紅型、島草履づくり、
さとうきび収穫、黒砂糖づくり、シーサー作り、海辺のエコツアーなど、
それぞれが関心のある体験をしました。
3日目、4日目は伊江島に行き、島の戦跡巡りやシンボルでもあるタチュー登山などの観光、
各家庭での生活(料理や農業等々)を体験し、ホストの方との距離を縮めることができました。
5日目は那覇市内の観光でした。
今回の修学旅行ではチャンプル文化と言われる沖縄の文化に触れたり、
実際に米軍基地を見て、現在の平和維持や基地問題も考えることができたようです。
学校には旅行中の写真なども送られてきましたが、
生徒が満足している様子がよくわかりました。
コロナ禍で旅行に行けるかと思案した時期もありましたが無事終了したので安堵しました。
多感な高校生の時期に様々な体験をしたことが今後の人生の糧になってくれればと願っております。