教育文化研究所
代表 長阿彌 幹夫 先生 から
「不登校の基本的理解」という題で講義をしてもらいました。
不登校が子どもを
ダメにするのではなく
不登校をダメと思っている
大人が子どもをダメにする
という話から始まり、
場面に応じた子どもの気持ち
その時の大人の声の掛け方
発想の転換など、デンマークの例を織り交ぜてのお話は
とても考えさせられました。
信用される大人、先生になるためにはどうしたらよいか、
受講されたそれぞれの先生方はしっかり受け止められたと思います。
とても有意義な時間でした。
先生たちも夏休みを利用して、それぞれ勉強しています。
生徒のみなさんも負けずに勉強や研究をしてくださいね。
