・・・昨日につづき ・・・
9月5日日曜日にパラリンピックの閉会式を見ました。
1964年以来、日本で2回目の開催となり、22の競技が実施され、
162の国と地域、難民選手団およそ4400人の選手が参加したそうです。
日本は金メダル13個を含む51個のメダルを獲得しました。
毎日ハイライトを見ていましたが、どの競技にも選手や選手を支援したスタッフの努力を感じ、
感動するシーンもたくさんありました。
閉会式でも共生、多様性(障害、人種、性別など)のある社会が強調され、
私の心の中にも素直に入ってきました。
式では「ゴダイゴ」の「ビューティフル・ネーム」や、
フィナーレではルイ・アームストロングの名曲「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」が流れました。
今日も耳に残っています。
「ビューティフル・ネーム」は、私も若いころにLPレコードを購入した人気バンド「ゴダイゴ」の曲でした。
その歌詞には、
「名前 それは燃える生命(いのち)ひとつの地球にひとりずつひとつ」
「どの子にもひとつの生命が光っている 呼びかけよう名前を すばらしい名前を」
とあります。
生徒のみなさんにも親や保護者の強い願いがこもったステキな名前があります。
もう一度自分が誕生した時の保護者の気持ちや自分の名前の重さを考えてみましょう。
みなさんの名前も命も地球上に一つしかない尊いものなのです。
IPC=国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長のスピーチの中では、
「金継ぎ」(欠けたリ割れた器などを漆で修復し金で彩る日本の伝統工芸文化)
を引用し共生社会をあらわしていました。
あらためて日本の文化についても思い出すことが出来ました。
一言でとてもステキな閉会式でした。
ARIGATO!
2020オリ・パラが決定する前の2006年、
当時の福岡市長「山崎広太郎 氏」を中心に、福岡市がオリ・パラを誘致していたことを知っていますか。
同年8月、JOCの国内立候補都市選定委員会で55人の委員が投票した結果、
「東京都33、福岡市22」となりましたが福岡は善戦したと思います。
1995年にユニバーシアード福岡大会があり、
そこでボランティアの経験がある私も心が躍りましたがとても残念でした。
今回オリ・パラを見ていて
「福岡市に決まっていたら今頃福岡市はどうなっていたんだろうなぁ。」
と時折当時を思い出していました。
東京五輪・パラリンピックのマスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」の生みの親は、
福岡市在住でイラストレーターの「谷口亮 氏」(47)。
中村学園三陽高等学校のご出身だそうです。
「ミライトワ」・・・「未来」と「永遠(とわ)」という2つの言葉で、
「素晴らしい未来を永遠に」という願いが込められています。
「ソメイティ」・・・桜の品種「ソメイヨシノ」と非常に力強いという意味の英語「so mighty」(ソーマイティ)から名づけられました。
今回のオリ・パラは私にとって、とても身近に感じられた大会でした。